日常の非日常 ge-cの頭ん中

8周年のろたすパーティが終わって2週間が経った。以下、お客さんやスタッフさんやDJさんがろたパで感じてくれたこと。
☟
和牛二郎を食べたあるDJさんが
「美味しい以外の感情を失った」とインスタで言っていた。

昼の予約制ろたパに来てくれたお姉さんが、
「今年、3番目ぐらいに幸せです。」とめっちゃ笑顔で、直接言ってくれた。

あるDJさんが、ろたすデュオ終了後に、「泣いちゃったよ。」と言ってくれた。

あるスタッフさんからは、
「また、ろたすが好きになった気がします。ステキな場所で働けて幸せです!ほんとにそう思いましたから!」とLINEがきた。

あるお客さんが
「サマーウォーズみたいなデカさの親戚の集まりみたいな、ゆるくて楽しい、そんな夜。いつかこれが、この地域のお祭りになりそう。」とインスタで言ってくれていた。

あるDJさんから、
「ろたパをどうやって盛り上げようか?という、打ち合わせから参加させていただき、なんだか学祭のような感覚で最後まで楽しむことができました。そのせいか、お客さんが楽しんでた姿は俺も嬉しかったです。打ち上げ?反省会?やりたいっす!!」とLINEがきた。

あるDJさんが、
「こんなに気持ちの入った歌声と演奏をする二人のLIVEに正直、色々と揺さぶられ感極まりました。もっとLIVEをみたいデュオを見つけてしまいましたよ。」とSNSに投稿してくれていた。

あるお客さんが、
「ろたパ、最高です。この距離感がいいです。」と言ってきた。

あるお客さんが、
「今年のろたパ楽しかった。ピザうますぎの安すぎて最高だったなぁ」とインスタで言ってた。

トモが言ってたけど、今回のろたパ「とり残された人」が今までのろたパで一番いなかったと思う。来ている人、みんなが楽しめるイベントが少しずつできてる実感はある。

「でも、もっとよくなると思います。」と、トモが力強く言っていた。

今回のろたパ、僕個人としては、準備の段階から、たくさんの人の力を頂いてる感じをめちゃめちゃ感じた。なんかみんなが「じぶんごと」でやってくれている。ひとりでは、絶対できないけど、みんなでつくってるなぁという感じ。僕はこういうことがしたいんだよなぁと再確認した。

社員の2人、アルバイトスタッフさん、ピザ屋のほらあなさん、古本屋とダンスのまるちゃん、つまみ細工の紘ゑさん、手羽揚げの世界のびろさん、DJさん。暑い中、昼のろたパで受付をやってくれたさとるんとわたる君。たくさんの方のおかげで、ろたパができた。

お客さんともたくさん話せてよかったなぁ。普段の営業中だとなかなか話せないけど、ろたパだと話せる。

弟が昔やっていたヤングというバンドの歌詞にこんなのがある。

「僕が僕らに変わる途中」

僕は人と深く仲良くなるのが苦手な人間なんだけど、こういうこと言うの恥ずいけど、少しずつ「仲間」とか言えちゃう人ができつつあるような気がしてきた。

ということで、また来年。ろたパ。


※画像はDJのカトランさんに撮っていただいた写真を拝借させていただきました。

次の記事へ

前の記事へ

シリーズ「日常の非日常 ge-cの頭ん中」の記事一覧