日常の非日常 ge-cの頭ん中

最近は自分がSNSで発信する内容が、自分の本心か、嘘はないか、格好つけてないか、誰かの言葉ではないか、自分に問いかける。そうじゃないと人の心は動かないって、弟が教えてくれた。

僕がなぜ?商売をやってるのか?もっと大きく言ったら、なぜ?生きてるのか?それは、自分が感動したり衝撃を受けたり最高!と思ったりした事を皆と共有したいからかもしれない。だから、煮干ラーメンをつくったし、まぜそばをつくったし、ろたパをはじめたんだと思う。

なぜ?僕がラーメン屋になったのか?更に自問してみた。それは八王子の圓や横浜のくじら軒を食べて感動したから。僕のつくるラーメンが、もしかしたら誰かを感動させるかもしれないという希望。何回も失敗して何年も試行錯誤して自分の頭で考えて考えてつくったラーメン。それが今のろたすのラーメン。

ろたすで使ってる大きい煮干、ロットが変わり、長崎県佐世保市九十九島産から平戸市産に変わってビビるくらい美味しくなった。小さい煮干は九十九島産のまま。このバランスが今のところ最高の組み合わせ。平戸産の煮干、身が硬いし劣化もなくホント状態いい。今の煮干ラーメンを是非体感してほしい。

煮干ラーメンを提供する時、心の中で(これが僕の人生です)とか言ってた。自分の分身みたいな感覚もある。今まで他人や自分に嘘をついてきたけど、この煮干ラーメンには嘘がない。これがろたすの原点。この煮干ラーメンをつくった時の思い(初心)を忘れずにこれから色んな挑戦をしていく。

前の記事へ

シリーズ「日常の非日常 ge-cの頭ん中」の記事一覧