日常の非日常 ge-cの頭ん中
ここ2週間ぐらい心と体の調子がよくないので、岩盤浴に行って3時間静かな空間で自分と対話した。
自分なりにこのしんどさの正体を分析してみた結果、一言で言うと「余白がない」ということだと思った。
YouTubeの動画撮影を実験的に22時の営業終了後から深夜3時4時までやってみたけど、次の日が1日潰れる。昼間寝ないといられない。翌々日にも影響が出る。
人間は弱い生き物だから、意志の力ではどうしても、楽な方へ楽な方へいく。
土日は朝ラー営業をやってるので早く起きれる。それはお客さんと約束をしているから(仕組み化してるから)。でも、平日はその時間に起きれない。起きれないことに凹んで、それが悪循環になる。
こう見えてge-c、現場第一主義で、今働いているスタッフさんに負担が掛からないように自分なりにバランスを見て仕込みを手伝いようにしている。早く起きれないので、その仕込みも思う通りの時間で終わらない。そんな自分にストレスを感じる。現場を抜けることに対しての罪悪感もずっと消えない。
体調管理もできてなくて土日の朝営業中、営業終了後に疲れがいきなりくる。体の調子が悪いとやさぐれゲーシーが出てくる。
「あ〜しんどいな」などと思い、改めて自分を分析してみた結果、余裕を作ることが大事だと思った。そのためには「早く起きる」。意志に頼らず、仕組み化しなければ、習慣は変えられないので、生活のリズムを同じにして、毎日同じ時間に起きるようにする。
やっぱり、YouTubeの撮影は朝でいこう。自分の中でやるべきことは早いうちに終わらせて、余裕を持ってやりたいことをやる。
ただ、この「しんどさ」は逆に嬉しかったりもする。苦しみがあるから大きな幸せみたいなものを感じれるので。
辛いと心が感じたことは頭でなんとかしないで(思考停止せず)、「ちゃんと辛い」って感じたい。少しずつ人間らしく戻ってきたかなぁ。
まぁ、よりよく生きていきたいっすね。