日常の非日常 ge-cの頭ん中

社員2人と月1ミーティング。経営者として大きなビジョンはないし、世の中をもっとよくしたいという大きな志もないし、もっとたくさんお金がほしいという気持ちもないけど、自分が夢中になれることを自分のサイズ感でやり続けて、結果、周りの人が豊かになったらラッキーだなというスタンスでいってみる。

ろたすも昔より稼げる組織になったので、次何にお金を使うかといったら人に投資する(もっと還元する)時期にきたと思ってる。労働環境の更なる改善(残業ゼロ)、昇給、賞与の分配率と有給消化率と時給のアップなど今いるスタッフさんにお金を使っていく。それがろたすが潰れずに生き残っていく道だと思う。

大企業の社長の在り方を学んで、自分の器以上のビジネスはできないから、自分の器をもっと広げなければと一時期は強く思ってたけど、そんな能力は自分にはないのがわかったので、目の前の事を一生懸命やってれば、結果、器やサイズ感が自然に少しずつ大きくなっていくだろうというスタンスでいってみる。

無理に大きくなろうとしない。徐々に10年20年かけて、結果、大きくなってた。←だったらうれしい。この10年がそうだったように、それが自分らしい。

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