日常の非日常 ge-cの頭ん中

時給500円で1時間労働する(ECのお礼状を切る)息子(小2)。まずは労働の対価としての(自分の時間をお金に変える)お金の稼ぎ方の経験。次は商いで物を売る(価値と価値の交換の)お金の増やし方や最後は投資の(お金がお金を増やす)勉強を少しずつ教えていく。

今度、ろたす店長のトモが定休日に間借り営業で自分のお店を開業する。雇用と完全独立の間を取った「社内独立制度」を導入予定。今週、社労士さんと打ち合わせで仕組みを作る。社労士さん曰く最近のトレンドの働き方らしく、週4雇用で週1フリーランスの働き方がウィンウィンの相乗効果になればいい。

ありがたいことにまた違うテレビ局さんから取材の依頼がきました。今度は報道番組(夕方のニュース)。コロナ禍で頑張ってる飲食店という特集でYouTubeやECについて取材していただけるみたいです。これはラーメン屋としてではなく経営の視点からTVに初めて出演できるのでうれしく思います。

トモの社内独立制度を社労士さんと打ち合わせして仕組みを作った。リョータももう少し稼ぎたいということで新たな就業規則(残業をふやす仕組み)を作った。「僕がラーメン屋だったらこんな柔軟に対応してくれるろたすで働きたい。」と言われて、自分では普通の感じだったけどちょっと自信がついた。

2月から、正社員2人の新たな就業の仕組みができて、自分のフリーの時間が週5〜6時間(月21.7時間)ふえる。週2、完全に現場の仕事をしない仕組みになる。空いた時間で勉強または新たな仕事を生み出して皆に還元できるように努める。完全にろたす(の現場)から自分がいなくなる次のステップという感じ。

最近嬉しかったこと。静銀のクレカを解約して、20代の頃、働いていた会社の給料振込に使っていた静銀の通帳の残高を見たら2万3千円入っていて全額おろした。20代の自分の労働ありがとうと思った。

先日、テレビ局のディレクターさんに「ge-cってどういう意味ですか?」と訊かれたので「名前がシゲカズでシゲを逆に言ってゲーシーです」と答えたら、「ああ〜、ガースーみたいなことですね〜」と返ってきた。

YouTubeきっかけで色んなご依頼を頂けるのは有難いです。新たに雑誌の依頼がありました。こんな感じで今は想像もできないようなお仕事の依頼がこれから来るかもしれません。ちゃんと実力が伴うように更に勉強が必要だと背筋が伸びる思いです。明日は早朝からTV撮影。どんな感じになるか楽しみです。

コロナ禍でYouTubeが自分を助けてくれた。あと10年20年先の未来予測を学んで、どんな世界になっても自分を助けてくれる「次のYouTube」が必要になってくる。それが株式投資。今はまだ結果が出るかわからないものに勉強中で不安もあるけどYouTubeだって最初はそうだったんだから続ける。

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