あの子もみるって~店長たべのエッセイ~
ろたすのWEBにお越しのみなさま、初めましてこんにちは。わたしラーメンろたすで6月から働いている池田といいます。WEBを始めるにあたり、このコラムを書かせていただくことになりました!毎月1日に更新しようと思っていますのでよろしくお願いします。一生懸命頑張ります!!
ああ・・・・上の文章をパソコンで打つまでに5分以上はかかってるぞ・・先が思いやられる・・・。
パソコンに久しぶりに触れた、自分のパソコンを今まで持ったことがなく携帯で文章も書いてきたのですごく違和感があり、慣れない、、。でも前から自分のコラムみたいなのをするとしたらパソコンでしたい!と思っていたからうれしい気持ちもすごくある。
改めましてこんにちは。今回コラムをろたすWebにて書かせてもらうことになりました!まさかラーメン屋さんで働いているのにコラムを書く仕事をすることができるとは、、!
さすがろたす!
このコラムでは僕がいろんな作品について思ったことをただ書きます笑 映画、音楽、本を中心にその他いろんなことを書ければと思っています。あ、でも批評とかではなく自分の日常の中にあるその作品というイメージで書くつもりなので、気楽にお風呂上りにでも見て、「こいつまたなんか語ってるなあ~仕方ない聞いてやるかあ~」みたいな寛大な感じで見てもらえると嬉しいです。
ちなみにこのたべコラムのたべは自分のDJネーム(DJと呼べるものでもないけど・・)がたべほうだいだったことからつけてみました。あの子も見るってはろたすの「あの子もくるって」をちょっと変えて使用、、(かわいい子が見てくれることも願って!)
店長のしげさんからWebでのコラムのお話をいただいた時、頭の中に浮かんだコラムがあって、星野源の「ひざの上の映画館」が浮かびました。星野源がポパイで連載していた映画コラム。リアルタイムでこのコラムは見ていなかったけど、このコラムがまとめて掲載されている本「働く男」を読んだときこのコラムの存在を知って、「おもしろい~!」って部屋の中で読んでました。映画コラムなんだけど映画の話だけじゃないところがすごく好きで、星野さんの人生のエピソードが紹介した映画とうまくつながっているところがすごくおもしろい。日常にエッセンスを与えていることってたくさんあると。そんな文章を自分も書いてみたいっていう憧れで始めています。
また「才能のないものが、面白いものを創り出せたら、そうなったら、才能のない、俺の勝ちだ」という言葉がこの本で書いてるんですが、才能がないからやるっていう選択があっても良いんだって勇気をもらえたのもきっかけです。
とはいえ今こうやって自分の文を見返してつまんねえなあ~と思うから才能やっぱりないなあ(笑)
「働く男」は初版が2013年に発売されているが自分的には2015年の文庫版が好きです。星野源さんの仕事に対する考え方の変化がわかります。
そして自分の仕事と照らし合わせたりなんかして自分の仕事の考えもかわったよなあ・・なんてしみじみしたり。自分は前は「働かされている男」だったので、休みがないと不安で、遊びたいとばかり思ってたのに今は良い意味で仕事のことを常に考えれているから不思議。「働く男」に自分も近づけている気がします。
「働く男」。自分の中のとてもゆる~いビジネス書。
ちなみに星野源で今一番好きな曲は化物です。
今回の作品
本:「働く男」 著:星野源
ここまで読んでくださった方果たしているのでしょうか(笑)
これはラーメンろたすのWebなんです、、、ここまで見てくれた方にはろたすで使える隠れクーポンプレゼントしちゃいます。。
台湾まぜそば(追いめし付) 500円
*この画面またはスクショの画像をろたすスタッフにご提示ください!(11月2日~16日)まで有効。