マルコム・グラッドウェル氏が著書の中で紹介している『1万時間の法則』っていうのがある。

誰でも1万時間かければプロ(100人に1人)になれるというやつ。

さらに、最近では、
ホリエモンやキンコンの西野さんなんかがこんな事を言っている。

でも、「100人に1人」程度だと、「100人に1人」ばかりが集まったプロの世界では、抜きん出るのは大変。

そこで、新たに別分野で1万時間かける。
新たに1万時間かけた「100人に1人」と
掛け合わせて
「100分の1×100分の1=1万分の1」になる。

さらに、
3つ目の1万時間をかけることで
「100分の1×100分の1×100分の1=100万分1」の人になれば、
その人のレアさ(希少性)が出て、需要(信用)が増える。
というやつ。

例えば、
芸能人で言うと「星野源」なんかが思い浮かぶ。
「俳優」×「音楽家」×「文筆家」で。

この法則からすると、僕は「飲食の世界」では、すでに1万時間かけたプロということになる。

『1万時間の法則』で、1万時間続ければだいたいプロになれるというのはほんと希望だ。

となると、次は何をするか？
そして、いかに続けていくことが大事だと思う。
1万時間続ければ、誰でもプロになれるのだから。

1日3時間を何かに費やす。
1年で、およそ1000時間になるので
10年で、10000時間。

10年やれば勝てるレベルにいける。
かなり高い勝算で。

人生を80年プランだとすると、10年かけても十分お釣りがくる。

というわけで、
僕はWEBろたすを続けていく。