日常の非日常 ge-cの頭ん中

以下最近の僕のツイートをただ貼り付けてみる。

プレイヤーからマネージャーへ。自分がろたすの現場からどんどん不要になっていくイメージ。ろたすからge-cのスペースが減って、いろんな人が主役になるチームろたすで働く。その分、自分は新しい価値を生み出す仕事を始めてみんなに感謝を還元したい。そんな感じで今の労働環境を改善していきたい。

今の僕の仕事。ろたすの営業、仕込み、メール、発注、仕入れ、シフト作成、接客、商品開発、商品の撮影、WEBろたすの更新、オンラインショップの更新、POPのデザイン制作、SNSの更新、グッズデザイン製作、グッズの梱包、グッズの出荷、経理、給与計算、銀行振込、ラーメン教室、ろたパ、イベント出店

皆のおかげで、どんどん仕事を任せて自分がいなくてもいい仕組みができてきた。日曜日の営業も安心して任せられる。グッズの梱包出荷も今は自分がやっちゃってるけど(量が少ないので)、オンラインショップが軌道に乗ってきたら、みんなに任せてお届け部っていう部署ができるぐらいの組織に成長したい。どんどん仕事は任せてそれがスタッフさんのやりがいに繋がればいいな。

4月の昨対101.4% 現状維持はただ衰退していくだけ。不断の改善をしてなんとかキープ。変わらないために変わり続ける。ライバルは自分自身。と、よくある名言ぽいことを呟くさぶゲーシー 。

僕がツイッターで意識してることはオープンソース化とスケルトン経営。わざわざのパクり。日々感じることをなんでもさらけ出す。ちなみに2017年の年商は4200万。(えい!って公開してみた)ろたすの一員になったような臨場感を感じてもらえたら嬉しいし、まだ見ぬろたすの仲間に僕の事を知ってもらう為。

先日、某ラーメン屋さんのミーティングに参加させてもらって、改めて日々のレギュラーメニューの商品力を高めていくことが何よりも大事だと実感しました。限定などの応急処置に頼らないお店になれたらベストですね。

仕事の本質は誰かの役に立つため。それがたまたまラーメンなだけであって、誰かの日常を少ししあわせにできるのなら、それがラーメンじゃなくてもいい。その新たな試みとして、ろたパやWEBろたすやグッズ製作を始めた。それはろたすを始めた時からずっと思っている。

これから作るグッズにオリジナルのタグをつけていくんですが、「RAMEN ROTAS」か「ROTAS」か迷ってたら、先輩が「ろたすはもうラーメン屋じゃない“ろたす”なんだからラーメン取った方がいい」という先輩曰く20万ぐらいのコーチングをしてくれたので、僕の中の何かが吹っ切れてそうしようと思います。

ろたす開業の2011年から2017まで7年間の年商の推移をグラフにしてみた。1年で900万上がる年が2回あった。1回目はテレビのランキングで1位になった時。2回目は移転した時。その両方のタイミングで僕の体重は10キロ痩せた。

例えば、お客さんがろたすに100円支払ったうち、何円が儲けになるか。儲けは僕の収入や再投資の資金になる。一般的にはどれくらいだと思ってるのかな。気になる。今度聞いてみよう。僕が目標にしている会社はその情報までスタッフさんと共有している。凄いなぁ。

物販のレイアウトを変えたら前より売れるようになった。前より売れるようになった結果にはレイアウトを変えたという原因がある。今の自分は過去の自分の結果で、今の自分は未来の自分の原因をつくってる。そうやって考えたら、今ベストを尽くして、いい原因をつくっていけるかな。

昔ヨッシーに店長にとって「仕事ができる」ってどういう人のことですか?と質問されて、「いつでもみんなと楽しくうまくやれる人かな。悪口を言わなかったり。自分の考えだけが正しいと思ってない人?」と答えたのを今日思い出しました。

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